スピーカーで音楽を聴く習慣はありますか?ほとんどの方がイヤホンで聴かれるという方が多いのではないでしょうか。
そんな方にスピーカー音楽鑑賞の良さを知っていただくべく、当ブログではワイヤレスのスピーカーを紹介しています。

今回はそんな当ブログのスピーカーシリーズに、新しい製品が加わります。

今回はSONYから有機ガラスを使用した美しい「グラスサウンドスピーカー」のご紹介です!


製品概要・特徴


一見スピーカーには見えないこの光っているランタンのようなものが、今回紹介する商品になります。
こちら、見た目だけでなく音質や機能性も両立した最強スピーカーになります。
色々な特徴がありすぎる当製品。注目の特徴のみ当方でまとめてみました!
- 360度広がるサウンド
- 洗練されたデザイン
- ジャンルに囚われず、どの音楽でもリアルでクリアな音を再生出来る!
- DSEEを搭載…etc
最大の特徴として「有機ガラス」を使用しているのが特徴である本製品ですが、有機ガラスは飾りではなく、音を奏でる重要な役割を担っています。
高音質コーデック「LDAC」にも対応し従来比、最大約3倍の情報量でBluetoothでの高音質再生を実現。
また、iPhoneの高音質コーデックAACにも対応している為、iPhoneに保存された音楽も高音質で楽しむ事が可能!
スマートフォンのペアリングにもオススメの商品です。
音響性能



SONYの音響技術がこの製品でも使用されています!
前回のウォークマンでも登場したDSEEや、今回の製品ならではの設計なども登場します。


サークルサウンドステージ
有機ガラス管全面から高域・中域・低域が水平方向に均一に広がる独自の音響構造を採用した本製品。360度離れた距離で聴いても高音質で楽しめます。
まるで目の前で生演奏が行われているようなリアルな音が広がります。
アドバンスド バーティカル ドライブ テクノロジー


ここで、有機ガラスは飾りではなく、音を奏でる重要な役割を担っています。とお伝えした詳しいお話になります。
楽器を指ではじいたり、叩いて音を出すのと同じように、下部にある加振器が有機ガラス管の端面を叩き、振動を有機ガラス管全面に伝わるという、ガラスを最大限利用した音の出し方を採用。
→原理が楽器に近いことで、楽器の質感をそのままに伝える事ができ、人の息までもが鮮明にリアルに再現されます。
DSEE
圧縮された音源で失われた音域を補完し、ロスレス音源などにより近い音源にスピーカー側でアップスケーリングする事が可能。
SONYの製品ではよく利用されている技術ですが、画期的なものになります。


まとめ

