最近ではスマートフォンで音楽やサブスクリプションが聴けるようになり、もっぱら単体の音楽プレイヤーはあまり必要無くなりました。
ただ、ウォークマンだけは今も進化を続け、音楽好きに愛されています。

高校時代はよくSシリーズの WALKMANで音楽を聴いていました!
今の WALKMANってどうなんでしょう。
結論、最高の音楽を聴きたければ絶対買うべき!
今回は令和最新版のウォークマンの魅力をレビューさせて頂きます!


現在のウォークマンの特徴


最新のウォークマンは従来式のものとは色々な部分が変化しています!簡単に比較すると以下のようになります。
※ちなみに従来式のSシリーズも現役で販売されています!
サブスク時代のパートナーに
CDやダウンロード購入した楽曲だけでなく、Spotifyや 、Apple Music、LINE MUSICなどのストリーミングサービスに対応。
このサブスク時代の音楽をSONYの音で楽しめるのが魅力の本製品。従来のようにCDからも取り込むことが可能です。


個人的にはこの製品の最大の利点は、そのサイズ感にあります。
手のひらサイズの端末なので、スマートフォンを出さずに軽々持ち運べるというのが、かなりのメリットではないでしょうか。
重たいiPhoneやスマートフォンって音楽を聴こう!ってわざわざ出すの、結構面倒だったりしますよね。
駅や電車の中だと出すのも一苦労。Pro MAXユーザーさんなら尚更です。
便利な専用アプリ内臓・好きなアプリも入れられる!
Androidが内臓されているため、ラジオやYou Tubeなどの好きなアプリも入れられます!
もちろん高精細タッチパネル液晶で、ウォークマンの高音質で楽しめます。
イコライザや音楽関係のものはSONYの専用アプリが内臓されており、直感的な操作が可能。
高音質の秘密!



WALKMANには高音質に関する色々な技術が詰め込まれています!
SONYの技術の結晶といっても過言で過言ではありません。
今回は代表的な「DSEE」に付いてピックアップします。
DSEE Ultimate


DSEEは圧縮された音楽の圧縮された部分を補完し、失われたデータを取り戻すような機能になります。
ストリーミングなどの曲は知らず知らずのうちに、細かいデータなどが失われています。
DSEEは前から搭載されていた機能になりますが、大な楽曲データを学習しているAI技術により、リアルタイムに楽曲の情景を分析することで、「DSEE Ultimate」はハイレゾ級の高音質にアップスケーリングすることが可能。
* 有線接続:「DSEE Ultimate」ON時。
その他の音に関する技術
- Bluetoothのワイヤレス音楽再生もハイレゾ音質で楽しめる「LDAC」に対応。
- フルデジタルアンプ「S-Master HX」を搭載。
- もちろんハイレゾの音源も対応
まとめ
今回紹介した WALKMANのポイントとしては、スマートフォンに+1することで音をより高いレベルまで引き上げ流だけでなく、音楽をより手軽に聴くことを可能にするということです。



でも手のひらサイズ+高音質のウォークマンで音楽を聴きはじめたら、
スマホで音楽なんて聴けなくなりそうです….
ぜひご検討ください!

